カテゴリ:バスク・カタルニャ料理
場所:バルセロナ(Ramblas,24 Tel: 933-021-037)
さて、ほんっとに久しぶりのグルメ隊!の更新。
この間、長年の希望であったグルメ隊初の海外遠征をスペインの地で行い、
胃薬片手に食べまくってきました。
なので、これからしばらくサイトはスペイン三昧。
どーでもいい情報ばっか(いつもと一緒?)ですが、
駅前バルからエルブジホテルまで体験してきましたので、
今しばらくお付き合いください・・・
------------
まずは今回の旅の出発地点バルセロナ。
スペインの首都はもちろんマドリッドだけれど、
食という観点だけでいえば、グルメなバスク地方、
またエルブジその他の星付きレストランを排出するカタルーニャと、
バルセロナ優勢の様子。
今回は残念ながら訪れることができなかったけれど、
この間コレド日本橋に進出したもバルセロナからドライブでいける距離にあります。
東京を朝出発した私たちが着いたのは夕方6時ごろ。
まずはカテドラルまん前のHotel Colonにチェックイン。
普通ならそのまま夕飯の感覚だけど、なにせここはスペイン。
なんとスペインでは夕飯は夜の9時から!なので、
レストランは最低8時半にならないと開かないところが多いようです。
初日の夕飯は、ホテルの人に勧められたスペイン料理店2店のうち、
ランブラ通りにある「AMAYA」というお店を選んで予約を入れて出かけました。
ランブラ通りはいわゆるバルセロナの目抜き通りで、
特にゴシック街に隣接するエリアは観光客であふれています。
通りの中央の歩道は花屋が立ち並びまさにヨーロッパの夏の観光地の趣き。
ただ、通りを南に行くと、良くも悪くも通りの両端はそれなりの治安になってくるので、
夜中はやっぱり歩けない。
レストランに行く途中市場があったので、ここでスペインの食材を下調べ。
聞いてはいたけれど、本当に生ハムが大量に吊るしてあるーー。
しかし、魚の種類も多く、日本でもおなじみのイカ、鯛などがあって
バルセロナが港町であることを思い出します。
レストランへは9時丁度に到着。
すでに店内は半数以上の席が埋まっていてなかなか盛況。
あとで調べたろころによると、このお店、日本のガイドブックには載っていないものの
欧米では、スペインガイドサイトに載っていたりして、
なかなか観光客には有名っぽいです。
店員さんは英語が通じない方も多く、なんとか席に案内してもらうまで労力5分。
どうやらカウンターのBARも併設されているようです。
私たちはレストランに通してもらい、目当てのパエジャその他を注文。
まずは最初のアミューズ。
魚っぽいペーストをさくさくしたパンにつけて食べます。
中央にあるのはオリーブ。
例外がないほどすべてのレストランで食前はオリーブが出てきます。
おかげで嫌いだったのに、味の食べ比べができるくらいには大丈夫になりました。
ワインは当然スペインワインを注文。
リオハ産のが有名らしく、これ以降どこでもリオハ産を頼み続けました。
こんなにおいしくて10ユーロちょっとなんて想像はしていたものの馬鹿みたいに安い。
ちゃんとしたレストランでこの値段だから、地元のお店に行ったらいくらになるんだか。
スペインに行くならワインのスペイン語は必須。
ワインはVINO、白はBRANCO、赤はTINTといいます。
最低覚えてってよかったです。。。想像以上に英語は通じない世界。
お約束のハモン・セラーノ(生ハム)。
スペイン産のはフランス産のとは違い、厚みも暑く、塩味もきつい気がします。
この独特の燻製っぽい味が癖になって、どんなに食べ飽きてもまた食べたくなる
魔力があります。
(注:本当は燻製にはしていない。塩で固めた後ひたすら常温で乾燥させるんだとか。)
新宿のスペイン料理店で慣れたと思っていたスペイン産生ハムも本場で食べると
感慨もひとしお。
感慨だけでなくボリュームもひとしお。。。
グルメ隊若干1名、この旅行中塩分過多でむくみに苦しめられておりました・・・。
これもお約束のえびのにんにく炒め。
私が想像していたのとは違うめちゃくちゃ立派なえびが登場してあせる。
しかし、レモンかけてバリバリ剥いて食べて、めっちゃうまい!
これ絶対日本人大好きだよなー、というみたまんまの味。
もっと食べたいよーー。
しかしスペインでも、これだけ立派なえびは高いのです。
白身魚のメダリオン風。
これはおいしかったけど、ちょっとインパクトに欠けるかな。
そして最後にパエージャ!
ちゃんと大鍋できたのに、初日ということもあって気後れしてカメラが向けられないうちに
取り分けられてしまった。。。残念。
ここのパエージャは日本でのとはちょっとちがって、湿度があるというか、
ちょっともちもちっとした感じ。
意外な感じはしたけれど、これはこれでめちゃくちゃうまいです。
バルセロナでこれだけおいしいんだから、本場まで行ったらどうなるんだろう。
いつか、発祥の地バレンシアで食べてみたいものです。
ここまで食べてデザートは眠気に負けてギブアップ。
全部で確か3人で80ユーロくらい。
観光客通りにあるゆえにそんなに値段的には安くないです。
しかし味はよかったし、初日でスペイン料理を安心して食せたので満足。
金曜日の夜ということもあってか、予約なしで9時過ぎに来て入れない人もいたようです。
これからの食べ歩きに多いに期待を膨らませてご飯を終えました。